「植物性の油は体に悪いらしい」
そんな話を耳にしたことはありませんか?
ネットやSNSでは「植物油=悪」という意見も目立ちますが、実際には油の種類によって健康への影響は大きく異なります。
今回は、健康づくりやダイエットに欠かせない油の真実を、パーソナルトレーナーの視点から分かりやすく解説します。
目次
悪者扱いされがちな油:精製された植物油
サラダ油・大豆油・コーン油など、精製度の高い種子油にはオメガ6脂肪酸が多く含まれています。
オメガ6は必須の栄養素ですが、過剰になると炎症を促進し、生活習慣病やアレルギーのリスクを高める可能性があります。
さらにマーガリンやショートニングにはトランス脂肪酸が含まれており、これは避けたい油の代表です。
こうした油の存在が「植物油は全部悪」という誤解を生んでいます。
実は体に良い油もある
植物由来でも、健康効果が期待できる油があります。
- エクストラバージン・オリーブオイル
オメガ9(オレイン酸)が中心で抗酸化作用があり、心臓や血管の健康を守る研究も豊富です。 - アボカドオイル
加熱に強く、調理用に使いやすい油です。 - 亜麻仁油・えごま油
抗炎症作用を持つオメガ3(ALA)が豊富。非加熱で使うのがおすすめです。
「植物油=全部悪」ではなく、どの油を選ぶかが健康の分かれ道になります。
健康に欠かせないオメガ3・6・9のバランス
- オメガ3:炎症を抑え、血流改善・脳や心臓の健康に◎
- オメガ6:必須脂肪酸だが摂りすぎに注意
- オメガ9:炎症を抑え、悪玉コレステロールを減らす
WHOやFAOは「オメガ6:オメガ3=4:1以下」を推奨。
しかし現代日本人は10〜20:1とオメガ6過多です。
だからこそ、オメガ3を意識して増やすことが大切です。
今日からできる油の見直し術
- 家のサラダ油をオリーブオイルに置き換える
- 週に2〜3回は魚(サバ・イワシ・サンマなど)を食べる
- サラダや納豆に亜麻仁油・えごま油を小さじ1プラス(加熱不可)
- 揚げ物やスナック菓子などの「見えないオメガ6」を減らす
まとめ
油は「全部悪」ではありません。
- 避けたいのは精製度の高い植物油やトランス脂肪酸
- 積極的に取り入れたいのはオリーブオイルやオメガ3系の油
- バランスを意識することで、炎症を減らし健康な体づくりに繋がります
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